「外出中に破水してビシャビシャになったらどうしよう」
「寝ている間に破水してマットレスが水浸しになったら嫌だな」
臨月が近づくにつれてこんな不安がムクムクと膨らんできました。
対策を調べると、大人用オムツで備えるという方法があるらしい。でも、使わなかったらもったいないから嫌だなーなんて思ってしまいました。
そこで無駄になるものを買わずに破水対策をしてみました!
外出時の破水対策
大人用オムツは使いたくない
外出中に破水したら、
- 産院へ電話をする
- 服やシートが濡れないようにする
- 自家用車かタクシーで産院へ向かう
という流れになります。
漏れ出した羊水の量が生理用品で間に合う程度であれば気にせず車に乗れますよね。
でも、もしも、床が濡れるレベルのビックリする量が出てきてしまったら・・・車のシートがびしゃびしゃになってしまう。うわぁすごく嫌だ。
そこで対策としてよく紹介される物が大人用のオムツを使うことです。
でも貧乏性な私は思った。
大人用オムツを買ったけど使わなかったら無駄になって嫌だ。大人用オムツを他に使うシーンも思いつかないし、どうしたものか。
そこで大人用オムツ以外で、かつ、無駄にならない物で出来る破水対策を考えました。
赤ちゃんグッズを使おう
大人用オムツがダメなら赤ちゃん用オムツを使えばいいじゃない。
そうです、ビシャビシャに破水したら赤ちゃん用オムツを生理用品のように当てればいいのです。
赤ちゃんのオムツなら買っておいても無駄にはなりません。なんなら、Amazonベビーレジストリに登録をすると特典で赤ちゃんのおむつサンプルが貰えます。
サンプルだと1つずつパッケージングされているので持ち歩きにも便利です。
赤ちゃんのオムツと合わせてオムツ替えシートも買いました。車のシートに座る時、オムツ替えシートとタオルを敷けば車が汚れることも防げそうです。
外出中の持ち物まとめ
外出時の破水対策としてこの4つを持ち歩きました!
- 赤ちゃんのおむつ
- オムツ替えシート
- タオル
- 汚れた物を入れるビニール袋
就寝中の破水対策
寝る時もベビー用品を活用
私が心配だったことは寝ているときに破水して寝具がビシャビシャになることでした。
マットレスが浸水したら洗えないので絶望すること必死です。
介護用の防水シーツというアイディアもありますが、外出先の対策と同様にベビー用品で乗り切れば無駄にはなりません。
そこで用意したのがベビー布団用の防水シーツ(敷きパッド)です。
写真は我が家で使っているものです。裏がビニールなので浸水はしないようになっています。
サイズがベビー用で小さいのでベッド全体はカバーできませんが、破水で心配なのは腰から下の部分なので腰の部分に敷けば夜も安心です!
あとは枕元にバスタオルとビニール袋を用意しておけば何とかなるでしょう。
Thrive on 防水シーツ ベビー おねしょ防水シーツ おねしょシーツ 赤ちゃん 保育園 3層構造/綿100%/丸洗い可 (ブルーアニマル)
- 出版社/メーカー: スライブオン
- メディア: Baby Product
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夜用準備まとめ
就寝時の破水対策としてこの3つを用意しました。
- ベビー用品の防水シーツ
- バスタオル
- ビニール袋
おわりに
出産が破水から始まるか、陣痛から始まるかはその時がきてみないとわかりません。
何があってもいいように準備をしっかりしておきたいですね。