「これが妊娠の初期症状ってやつか・・・?」
今までにない体調の変化に直感的に妊娠だとわかりました。
検査薬を使ったら陽性反応。普段働かない第六感がこんな時だけ仕事をしました。
後日、クリニックに行き正式に妊娠が確定しました。その辺りの話を記録しておこうと思います。
妊娠前、ピルの影響で生理周期はぐちゃぐちゃに
ピルをやめればすぐに妊娠できる身体になると思い違いをしていたあの頃。
仕事のタイミング的に妊娠はしたくなかったので結婚後はピルを飲んでいました。
30代になりそろそろ子供を考えないといけないと思い、妊娠発覚の1年前にピルをやめました。
ピルをやめればすぐ妊娠できる身体になると思っていたら大間違い。生理が2ヶ月以上こなかったり、かと思いきや1ヶ月できたりと生理周期がぐちゃぐちゃに。
妊娠するには生理不順を何とかしないといけないと考えました。生理不順に効く漢方でドラッグストアで買えるものを探し、クラシエの当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)を飲みました。
漢方を飲み始めてから徐々に生理周期は安定してきたものの、それでも周期が長い時は44日、短い時は33日と生理不順っぽい状態が続いていました。
突然の発熱
生理不順なので正確な生理予定日っていうのは毎回わからないのですが、そろそろ来ても良さそうだなというタイミングで微熱が出ました。前回生理日から34日後のことでした。
頭がポーっとするものの身体のダルさは無く、風邪はないように思えました。でも、体温計で熱を調べたら37.5℃ありました。
よくわからないけど寝たら治るでしょ!と思ってその日は寝ました。
翌日には熱が下がる
朝起きて熱をはかると平熱まで下がっていました。
普段なら「よっしゃ!治った!オッケー!」で済ましちゃうところですが、生理も来ないし、これは妊娠の兆候なんじゃないか?と第六感が告げてきました。
そして翌日妊娠検査薬を購入し、検査をすると陽性反応が出ました。
クリニックにして正式にに診断
陽性反応が出た2日後に婦人科がある近所のクリニックに行き、エコーでも妊娠の確認がとれました。
この時点で妊娠5週5日でした。
検査薬ではあまり実感がなかったのですが、クリニックで診断さて初めて妊娠の実感がわきました。
妊娠の実感がわいて少しほんわかした気分になっていたのもつかの間、会計が¥9,840もかかって少子化に貢献したのに何たる仕打ちと泣きそうになりました(これが妊婦メンタル・・・?)。
- 妊婦健診は健康保険の対象外のため自己負担。
- 母子手帳の交付後は自治体からの補助が出ます。
ちなみに、このクリニックでは出産ができないので診断して頂いた翌日の5週6日に里帰り先の産婦人科の分娩予約をしました。
人気の産院は争奪戦と聞いていたので、検査薬で陽性反応が出た時点で両親と夫に分娩先の病院について相談していたので早めに予約ができました。
妊娠5週目の症状
クリニックでの診断と少し前後しますが、妊娠5週目の症状はこんな感じでした。
- 一日中、頭痛に悩まさる。
- お腹にピリピリとした痛みを感じる。お腹の違和感で夜中に目が覚める。
- 茶色のオリモノが出る。
頭痛については、クリニックで妊婦でも飲める頭痛薬(カロナール)を処方してもらったのでそちらで対応しました。
茶色のオリモノは子宮に溜まった古い血が排出されるだけなので問題ないとクリニックで聞いていたのでこちらも特に何もせず。
- 鮮血のような赤いオリモノの場合は受診が必要なようです。
続く妊娠6週目です身体が慣れてきたのか、頭痛などの症状がおさまってきました。
しかしここで問題が発生、7wで風邪をひきました。
ここから地獄の日々でした。