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子育て記録です

【妊娠後期で引っ越し】④引っ越し業者の選定!おまかせプランにすべき?

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安定期に引っ越しを決断し、妊娠後期で引っ越しをしました!

元々は神奈川県川崎市に住んでいましたが、ワケあって東京都内へ移りました。重たい身体で苦労して引っ越しをした経験を記事に残していきます。

妊娠中にわざわざ引っ越しするのは何故?準備は?大変だった?などなど、妊娠中の引っ越しを考えている方の疑問に答える内容にしたいと思います。 

<妊娠後期で引っ越しシリーズ>

  1. 妊娠22週目で引っ越しを決めた理由  
  2. 引っ越しエリアを決めるために保活情報をチェック
  3. 妊婦の物件探しは意外と疲れます
  4. 引っ越し業者の選定!おまかせプランにすべき?←イマココ
  5. 母子手帳と妊婦健診の補助券はどうするの?

前回までのあらすじ

保活のことも考慮して引っ越しエリアを決定。

物件選びも何とか終わり、次は引っ越し業者の選定というところまできました。

引っ越し業者をどう選んだ?

過去の引っ越しでは初めて名前を聞くようなマイナーな業者に頼みました。結果、お願いしたことが作業員に伝わっていなかったりと対応に不信感を覚えたので今回は大手にしようと決めていました。

そこで、所持しているクレジットカードの提携割引があるアートとサカイに見積もりを依頼しました。県外への引っ越しということで距離もあったので値引き交渉をしても17万円ほどでした。

価格重視ならば見積もりサイトで比較してから価格交渉をした方がいいと思います。

体調のことを考えておまかせプランにすべき?

おまかせプランとは?

通常の引っ越しだとダンボールへ物を詰めるのは自分たちでやりますが、おまかせプランは荷造りから荷ほどき、片付けなど全てフルセットでやってくれます。

自分で荷造りや荷ほどきをするプランと比較して、+6万円〜8万円くらいになります。繁忙期はもう少しプラス料金がかかるかな?

妊娠中なので身体への負担を減らせるお任せプランは魅力的ですよね。

お任せプランを選ばなかった結果

私たちはおまかせプランを選びませんでした。

結果から言うと妊娠中はおまかせプランにした方がいいです(後悔)

引っ越し業者の手配をしていた頃は妊娠27週の安定期でした。この頃はフルタイムで毎日8時間働いていたし、体調もすこぶる良かったので大丈夫だろうと判断しました。

ところが、週数が進むにつれてどんどん疲れやすくなりました。

引っ越しの荷造りをしていた妊娠30〜31週頃にガクンと体力が低下しました。ちょっと荷造りをするとお腹がパンパンに張るので横になる、荷ほどきの際も積み重なったダンボールをおろすのが怖いので役立たず。

結局、ほとんど夫にやってもらいました。夫の仕事も繁忙期だったのでかなり疲れた様子で申し訳なかったです。

荷物の搬出の見守り、退去立会い・・・意外と疲れます 

そして意外と疲れたのが、荷物の搬出や退去の立会いです。

搬出時は業者によって家具が運び出されているので座る場所はなく、立って見守るしかなかったです。同じく退去の立会いも何も無い部屋なので座る場所もなく立ちっぱなし。

荷物の搬出には1時間程度、退去立会いは30分ほどかかりました。

立ちっぱなしは妊娠後期(31週目)の妊婦の体力ではしんどい!

夫に任せてどこかで休むなどの対策を取るべきだったなと反省しました。

 

ここまでの反省

安定期の体調がとても良かったので、はっきり言って引っ越しを舐めていました。

妊娠後期に入り体力が一段と低下してしまい引っ越し作業がかなり負担でした。少し無理をしたせいか、妊婦健診では先生に動き過ぎないでねと釘を刺されました。

個人差はあるとは思いますが、できる限り負荷が少なくなるようにした方がいいです!

転出届や母子手帳の手続きは?

今回は市外への転居だったので転出届をとったり、妊婦健診の補助券を交換したりと手続きが色々とありました。長くなるのでこの話は次の記事で。