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子育て記録です

【妊娠後期で引っ越し】③妊婦の物件探しは意外と疲れます

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安定期に引っ越しを決断し、妊娠後期で引っ越しをしました!

元々は神奈川県川崎市に住んでいましたが、ワケあって東京都内へ移りました。重たい身体で苦労して引っ越しをした経験を記事に残していきます。

妊娠中にわざわざ引っ越しするのは何故?準備は?大変だった?などなど、妊娠中の引っ越しを考えている方の疑問に答える内容にしたいと思います。 

<妊娠後期で引っ越しシリーズ>

  1. 妊娠22週目で引っ越しを決めた理由  
  2. 引っ越しエリアを決めるために保活情報をチェック
  3. 妊婦の物件探しは意外と疲れます←イマココ
  4. 引っ越し業者の選定!おまかせプランにすべき?
  5. 母子手帳と妊婦健診の補助券はどうするの?

前回までのあらすじ

保活を考慮した引っ越しエリアを決めて、次は物件探し。

引っ越しの決断をしたのが妊娠22週、物件を探し始めた時点で妊娠24週になっていました。

賃貸の仲介業者へいきなり訪問(失敗でした)

マンション購入も検討しましたが、時間も無いので賃貸に絞りました。

まずは不動産屋へ行って話を聞いてみようと、休日に住みたい駅へ行ってフラッと予約も無しに賃貸仲介業者を訪問しました。

お客さんが入ってそうな業者を狙って入ってみたものの対応が良くなく、内見するまで至らず。

里帰りまで時間が限られているというのに無駄に過ごしてしまいました。

別の業者と事前にメールですり合わせ(これは成功)

自宅に戻り作戦を変えることにした。

SUUMOで仲介業者を探して、メールで条件に合う物件を出してもらうことにした。

【SUUMO】全国の不動産会社・不動産屋情報

夫と共有のGmailアドレスを作って3つの仲介業者にコンタクトをとってみました。

部屋の大きさ、家賃、駅までの時間、築年数、その他あると嬉しい設備などを伝えてやりとりをしました。

レスポンスが早くて丁寧な会社に内見の案内をお願いすることにして、他の会社は引っ越し予定が変わったと言ってお断りしました。

物件を見て回る

これが妊婦的に意外と大変でした。

<妊婦的に疲れるポイント>

  • 物件に着く度に靴を脱ぐのが大変だった
  • 物件から物件への移動

この頃(妊娠24週目)になるとお腹がかなり目立ち始め、靴を脱ぐ時にお腹が邪魔になりはじめていました。そんな中、何も考えずにコンバースのハイカットで内見に行ってしまったので物件に着く度にのそのそと靴を脱いでまた履いてというのが大変でした。フラットパンプスやスリッポンで行くべきでした(反省)

今回は2つの駅の物件を見て回りました。幸いにも車移動でしたが、それでもいつもと違う疲労感でした。お腹も張ってしまいました。ちなみに稀に電車やバス移動の仲介業者もあるので事前にメールで移動手段を確認しておくのがベストだと思います。私は過去に自転車で回りましょうと言われたことがありました。。

物件を決定

疲れないよう体力をセーブして内見して回り、最終的には直感で物件を決めました。

立地的にはスーパー、ドラッグストアが徒歩1分以内、保育園も徒歩圏内に数園あるので悪くはないと思います。

ところで病院はどうしたの?

物件を決めた時点で妊娠26週目。里帰りが妊娠33週の予定でしたので、里帰り前の妊婦検診が3回だけ残っていました。

たった3回でしたので、里帰り前の病院は変えず引っ越し後も元の病院に通う覚悟で引っ越しを決めました。

結果として、引っ越しの前日に里帰り前の最後の健診を受け、引っ越し作業、次の健診は里帰り先でというスムーズな段取りができました。

というわけで、引っ越し日は健診の予定を考慮しながら決めると良いですよ。

 

続いて引っ越し業者選びと引っ越し作業についてです。

長くなるので次の記事で。