いこログ

子育て記録です

かっこいい母子手帳ケースを探して。PORTERタンカーの手帳ポーチにたどり着くまで。

母子手帳ケースって地味に悩むんですよね。買うまでにかなり悩みました。

私は妊娠8週目に母子手帳を受け取ってきました。

母子手帳を素のまま持ち歩くのも傷みそうだな・・・そうだ!母子手帳ケースを買うか!となるわけで。悩み抜いた結果、ド定番のカバンブランドであるPORTERで手帳ポーチを買いました。

今回の記事では決めるまでに考えたことを書き留めておきます。 

子供っぽい柄は避けたい

いきなりですが、母子手帳ケースのデザインって子供っぽい柄が多いんでしょうね?(暴言)

某赤ちゃんグッズ専門店を見に行ったら中学生の手帳みたいな柄ばかりで「なん…だと…?」って思った。それりゃ子ども関連グッズだけどさ、使うのは大人なんだから大人っぽい柄にしてくれよー!

仕事帰りに健診に行くこともあるので普段持ち歩いて違和感がないものを選びたい。

もう少し詳細な言葉で表現するならば、シンプルでどちらかと言えばかっこいいデザインのケースを選びたいと考えました。

必ずしも母子手帳専用のケースを買うことはない?

次に考えたことは母子手帳ケースを使うメリットでした。

母子手帳ケースを使うメリットは、母子手帳や診察券など子供関係のものを1箇所にまとめておけること。これに尽きるのではないでしょうか。

そこで気づいた。

「まとめておければ母子手帳専用のケースにこだわらなくてもいいよね?」ということに!

まとめられるという要件さえ満たせば、好きなブランドのポーチでも何でもいいわけですよね。

 

もう一つ気になることがありました。母子手帳は子供が成長したら頻繁に使うものでは無いことです。

妊娠中〜乳児期は高頻度で持ち歩くと思いますが、子供が大きくなれば予防接種の記録の記入や確認に使う程度と推察。そう考えると頻繁に持ち歩く期間は短いはず。

ならば!!

母子手帳専用のケースに限定せずに好きなデザインのポーチを購入し、母子手帳を持ち歩く頻度が減ったら百均のチャック付きクリアケースに移して、ポーチは自分で使っちゃえ!と!

母子手帳ケースに求める条件を整理した

一旦、求める条件を改めて整理してみました。

  1. シンプルでどちらかと言えばかっこいい感じのデザイン
  2. 母子手帳、診察券、エコー写真が入る
  3. 母子手帳ケースとしての役目が終わった後もポーチとして使える

この3つを満たすものを探し出した結果、たどり着いたのがPORTERのシステムバインダーでした。

 

ポーチとしても優秀なPORTERのシステムバインダー

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システムバインダーとは、PORTERのタンカーシリーズのシステム手帳ケースです。

 

手帳ケースですが、バインダー部分が取り外し可能です。外しちゃうとただのポーチになります。

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写真のように手帳のリフィルを付ける金具を外せます。

カードやちょっとした紙類を入れるポケットがついていたので、診察券やエコー写真もばっちり入りました。

 

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B6(縦18.2cm×横12.8cm)サイズの母子手帳がこんな感じで入ります。これでばっちり!

お店で他の方の使い方を聞くとパスポートケースとして利用されている人もいるとか。夫もその話を聞いて「出張のとき使いたいから貸して」なんて言っていました。

価格は1万円弱。母子手帳ケースとして見るとお値段高めですが、その後も長く使えることを考えると良い買い物だったと思っています。とっても満足です。 

おわりに

ポーター推しの話みたいになっちゃいましたけど、専用ケースとポーチの両方で検討すると選択肢が広がるということが言いたかったことです。どうしようか悩んでいる方の助けになれば幸いです。